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リハビリテーション課

急性期リハ ― 回復期リハ ― 生活期リハ

様々な病期・病態に対応できるトータルリハビリテーションと

暮らしを支える医療

介護総合支援リハビリテーションセンター

リハビリ認定医を中心に私たちが心をこめたリハビリテーションケアを実践していきます

年々、リハビリスタッフを増員し、サービス拡大を図っています

リハビリテーション課 組織図

リハビリテーション課の取り組み

加圧トレーニング
Physibo Gait
自動車運転支援

教育体制

① 10年目以上のスタッフが多く、教育体制が充実

② 新人教育ではOJT制度で相談がしやすく、共通シートで双方向に進捗が分かる

 (一例)

③ 経験を重ねて、当院独自のキャリアシートで、自己実現を組織が後押しします

キャリアシートをもとに、国家資格キャリアコンサルタントを有したリハビリテーション課課長との1on1ミーティングを大切にしています。

④ 学術チームを発足し、学会発表も皆で取り組んでいます

R6年度実績:10演題発表
学会名職種演題名
大分県排尿研究大会PT当院退院後の訪問リハビリ利用者におけるトイレ環境の追跡調査
大分県病院学会PT第2報 魅力ある職場創りへ
~ワークエンゲージメントに着目して~
ST急性期病棟での口腔アセスメントの取り組み
リハビリテーション・ケア合同研究大会in山梨OT動画情報を用いた退院支援の取り組み
九州理学療法士学術大会2024in佐賀PTPhysibo gaitとADLの関連性について
慢性期医療学会PT家族構成があたえるサルコペニア・フレイルの関係性
~当院サロン活動参加者の調査を通じて~
PT高齢化地域における訪問リハサテライト事業所設置による地域連携の効果
~ケアマネジャーの評価による分析~
全国老人保健施設大会OT反応速度は片脚立位に代わる指標となるのか
~スープリュームビジョンを使用した取り組み~
大分県老人保健施設大会PT令和6年度介護報酬改定におけるリハマネ算定の課題と現状
PT長期入所者の退所に向けた集団訓練での取り組み
第32回日本慢性期医療学会にて
第32回日本慢性期医療学会にて
■ドライブシュミレーター研修会

トヨタエンタプライズと協働し、第1回研修会を実施

研修名コーディネーショントレーナー(CDT)取り組み事例報告会
日時R6年6月28日 15:00~16:30
場所医療法人信和会 和田病院 リハビリテーション室
参加者21施設 31名

⑤ 地域住民へのサロン活動にも力を入れています

目的
  • 地域の方との関係性つくり(楽しく、気軽に、無理なく)
  • 専門職の関わりによって生活機能の維持向上
  • リスクの高い高齢者の早期発見・早期対応
活動実績
年度サロン実施回数のべ参加人数
R3年度公民館22回315名
R4年度出張型3地区 6回91名
R5年度出張型8地区 16回197名
R6年度出張型6地区 14回169名
■安心院地区サロン会
日時R6年10月11日 13:30~15:30
場所安心院総合保険福祉センター
内容当院泌尿器科部長 和田浩治より「おしっこの話」
当院リハビリ課主任 中村裕より「フレイルについて」
身体測定(体組成計測定・10m歩行・握力)

外来診療スケジュール

受付時間

午前8:00~12:00

午後13:30~17:00

面会時間
13:00~17:00(休日・祭日も可)
診療時間

午前8:00~12:00

午後(月~金)13:30~17:00

休診日
土午後、日、祝祭日

※12:30~13:30受付が閉まります。

曜日
午前
8:00~12:00
午後
13:30~17:00
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